機械式時計が皮脂汚れで故障する?お手入れをして長く愛用しよう!


夏は汗と皮脂汚れに注意!

機械式時計はメンテナンスが寿命に大きく影響する時計です。特に、暑い夏場などは日頃の手入れを怠らないように心掛けましょう。なぜなら、機械式時計は汗や皮脂によって清潔が保たれないだけでなく、故障につながる場合もあるからです。ケースに付着した皮脂汚れを長期間放置すれば、ステンレス製であっても錆付きの原因になります。ケースに出た錆が内部にまで達していると、ムーブメントにトラブルが発生して精度が落ちたり、オーバーホールの料金が嵩んだりする可能性があるのです。また、汗汚れが原因でストラップが切れてしまう場合もあります。落下させてしまうと、風防ガラスが傷つくなどの新たなトラブルにつながる可能性があるので注意しましょう。

汚れをお手入れする簡単な方法

セルフメンテナンスでは、機械式時計に傷を付けないよう気を付けてください。皮脂や汗汚れを落とすには、柔かな布などを用います。眼鏡拭きなどにも使われているマイクロファイバーなどが手入れに向いている素材です。鹿やヤギなどの皮をなめしたセーム革も静電気を起こしにくいので手入れがしやすいと言えます。拭き掃除をする際は、強く擦らずに優しい力で行いましょう。細かな部分は綿棒や柔らかい歯ブラシなどを用いて、部品のすき間から汚れをかき出してください。防水機能が搭載されている時計であれば、水洗いするのもオススメです。水道水でそっと手洗いしてよく乾燥させましょう。ただし、お湯で洗ってしまうとオイル漏れを起こすので避けてください。

一流と言われる人たちの腕にこそふさわしいウブロ。そろそろ一生モノを手に入れたい、そう思った時にお気に入りの一本を手に入れるのもいいかもしれません。